卒園おめでとう。

みなさまこんばんは。
暖かくなったかと思えば寒さが戻り、三寒四温がぴったりな今週でしたね。
そんな春を感じる日々の中、今日は小人の卒園式でした。
小人は2年保育の幼稚園に通っていて、2年間の園生活。思い返せば短かったのですが、私にとってもはじめての幼稚園生活は山あり谷ありで、泣いて笑って小さいけれど山を小人と登りきった感じです。
幼稚園が始まり私と離れる事で少しづつ出来上がっている自分の世界。私自身、彼女が何かにチャレンジする事にこんなにストイックになれる事や頑張れる力をもっていた事にはじめて気づいたし、彼女と接する方法や見守る方法を少しずづ変える事でお互いが親子としても成長出来た2年間でした。
卒園式。小人は壇上で歌いながら涙していました。スモックで必死に溢れ出る涙を拭っていました。彼女にとってもこの2年間はとても有意義でキラキラ光る素敵なものだったのでしょう。心もからだも大きくなって、その姿をみて私も本当に嬉しく涙しながら微笑んで何度もうなづいていました。まだまだ実感が沸かず、どこか信じられない感じ。きっと振り返って実感になっていくのでしょうね。卒園式でうたってくれた「よろこびのうた」。子供、先生と親の掛け合いで歌う歌です。本当に気持ちを代弁するような優しい歌詞です。
4月からはこの2年の成長を糧として、素敵な1年生になってね。
卒園、おめでとう!
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『よろこびのうた』
お母さん達見て見て今日はうれしいうれしい卒園式こんなに大きくなりました。もうすぐ1年生。
ほんとにこんなに大きくなって入園した頃思いだす。小さかったあなたがもうすぐ1年生。
おかあさん
なあに
ありがとう せんせい
なあに
ありがとう
あのね
なあに
これからもずっと 大きく大きくなってね。
先生達も忘れない元気なかわいいあなた達。いつまでもいつまでも心の中に
大きくなっても遊びに来るね待っていてせんせい
さあ歓びの笑顔を見せてお祝いの言葉を送ります。 おめでとうほんとにうれしい日です。さあ大きく大きく歩き始めてください。
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